こんにちは、ハヤシ整体の次男の大作です(^^♪
今日は「膝の痛み①」ですね。
『痛み』の決めつけが日常に制限を生みだしているとしたら?
膝が痛い。膝が痛いのは膝が悪いと私たちは思いがちです。
初めは湿布を貼ってその内に治ると思っています。
それで治ればラッキーで治らなければその時に考えればいいと思う。
その程度に思いたいのです。
ところが痛みが出ない時もあれば出るときもある。
治ったと思っても治ってはいない。
どうやら疲れると痛くなるようだ!
だから、疲れるような無理はしないようにしよう。
階段は上がるより下りるのが辛い。
なるべくエレベーターを使おう!
膝が曲がらないから正座はしない!
和式のトイレは使わない!
冷房のきいた部屋は長くいられない。
膝にサポーターをして温めよう!
軟骨を強くするサプリメントを飲もう!
気がつけば膝に負担をかけない生活の制限ができています。
生活に不便を感じれば、いよいよ本気で治療を考える時ですね。
そもそも膝の痛み(事故や怪我を除く)はどこから来るの?
それは骨盤です。骨盤の歪みが足の長さを変えます。
例えば、右足と左足の長さに3センチもズレがあったら、
体は足の短い方に傾いてしまいます。
その傾いた状態が1ヶ月、2ヶ月、半年、1年と長期になればなるほど
膝は確実に病んでいきます。
固定された骨盤の歪みが原因で、膝関節にかかる体の重心は片寄り
やがて膝の関節にきしみが出て痛みに変わります。
あなたの足の長さは合っていますか?
固定された骨盤の歪みを正して、膝の痛みを解消いたしましょう。まだまだ解決方法はありますよ。